八峰町の峰浜小学校では40年あまりにわたり全校をあげて、俳句づくりに取り組んでいます。
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https://news.ntv.co.jp/n/abs/category/culture/ab4608523a8dfa4e19b183eb08385f3bd9
子どもたちは地元の寺を訪れ、自慢の一句を思い思いに読みあげました。
峰浜小学校の5年生と6年生、あわせて20人が訪れたのは地元の寺。
まずは、座禅を体験しました。
姿勢を正して精神を統一します。
約10分間の座禅の後に始まったのが、俳句教室です。
先生役を務めるのは、この寺の前の住職で、40年あまりにわたって子どもたちに俳句を教えている柳川大亀さんです。
柳川大亀さん
「5・7・5。それから季節を表す言葉。季節を表す言葉は、1つの俳句の中に1つあればいいです。あんまり2つも3つもあればこれ『季重なり』といってどれが中心になるかわからないので」
全校をあげて俳句を学んでいる峰浜小学校。
統合前の小学校で1985年に始まった活動を、現在も受け継いでいます。
子どもたちは学校生活の様々な場面で俳句づくりに取り組んでいます。
寺での座禅の体験や地獄絵図の見学、それに梅雨の天気をふまえながら一句、したためました。
全校児童が1人1冊待っている俳句手帳に筆を走らせ、わずか10分ほどで自慢の一句ができました。
記者
「考えた俳句をまず教えてください」
5年生
「『梅雨終わり/植物たちが/嫌な顔』『梅雨終わり/植物たちが/嫌な顔』です」「梅雨が過ぎると植物たちが水から栄養を取られなくなって嫌な顔をすると思ったからです」
6年生
「『地獄絵図/中でも青ざめ/梅雨寒し』です」「地獄絵図の人たちが青ざめているように見えて自分も寒気がして自分も地獄に行かないように(願いを込めて)俳句をつくりました」「難しかったけど、『楽しい』と思えばすべてが簡単に見えてきて頭からどんどん(言葉が)わいてくるのでどんどん『楽しい』と思えばできると思います」
長年受け継いできた俳句作り。
子どもたちは、これからも、その豊かな感性で生まれる思いを17音にしたためていきます。
※6月22日午後6時15分のABS news every.でお伝えします