「ここから、巻き返す。」

今回は、電動車椅子で奈良のパワースポットを巡ってきました。

訪れたのは、

・天河大辨財天社
・大神神社
・石上神宮
・東大寺

の4か所です。

今回の動画で使っている

「流れを変える。」
「ここから、巻き返す。」
「また、前へ。」

という言葉には、それぞれの場所の由緒から受け取った意味があります。

天河大辨財天社は、
水の神、そして音楽・芸術・芸能とも深く結びつく場所。

川の流れのように、
止まっていたものがまた動き出すようなイメージから、

「流れを変える。」

という言葉につなげました。

大神神社は、
本殿を設けず、三輪山そのものに祈りを捧げる神社。

大きな山を前にして、
一度自分の中心へ戻るような感覚から、

「軸へ戻る。」

という意味を重ねています。

石上神宮には、
神武天皇が危機に陥った際に救いとなったと伝えられる
神剣・布都御魂が祀られています。

そこから今回の旅では、

「ここから、巻き返す。」

という再スタートの意味を受け取りました。

そして東大寺。

大仏は、
世の中の安泰と人々の幸せを願い、
多くの人たちの力によって造られたもの。

実際にその大きさを見上げると、
目の前のことだけにとらわれていた視界が、
少し広がるようにも感じます。

だから最後は、

「視界を、ひらく。」
そして
「また、前へ。」

へ。

これは、それぞれの寺社が公式に掲げている
「ご利益」をそのまま言葉にしたものではありません。

その場所の由緒を知り、
実際に巡った今回の旅の中で、
僕なりに受け取った意味を一本の物語にしています。

──────────────
♿ 車椅子で巡ってみて
──────────────

パワースポット巡りと同時に、
車椅子で実際にどこまで行けるのかも確認してきました。

■ 天河大辨財天社

公式の参拝案内でも、
拝所へ向かうルートには石階段があります。

今回も車椅子のまま上まで進むことはできず、
行ける範囲から参拝しました。

■ 大神神社

車椅子対応型のエレベーターが設置されています。

境内には高低差がありますが、
エレベーターのおかげで車椅子でも参拝しやすく感じました。

※夜間・荒天時や一部期間は利用できない場合があるため、
訪問前に公式情報をご確認ください。

■ 石上神宮

今回の参拝では、
車椅子のまま進めない場所がありました。

場所によって路面や高低差もあるため、
行ける範囲を確認しながらの参拝がおすすめです。

■ 東大寺

大仏殿は車椅子で参拝可能で、
西側にはスロープがあります。

駐車場やタクシー乗降所から大仏殿入口までにも、
車椅子で通行できるルートが整備されています。

今回訪れた中でも、
特に車椅子で動きやすい場所だと感じました。

ただし東大寺境内すべてが段差なしというわけではなく、
二月堂など車椅子のまま行けない場所もあります。

車椅子だから、
すべて同じ場所まで行けるわけではありません。

でも、
行けるところまで進んだからこそ見られた景色もありました。

奈良でもらった力を、
この動画から少しだけお裾分けできたら嬉しいです。

また、前へ。

※車椅子で通行できる範囲や設備の利用状況は、
車椅子の種類・天候・工事・混雑状況などによって変わる可能性があります。
お出かけ前に各寺社の公式情報をご確認ください。#AK車椅子
#奈良
#パワースポット巡り
#車椅子旅
#電動車椅子
#天河大辨財天社
#大神神社
#石上神宮
#東大寺
#奈良観光
#バリアフリー