四国八十八ヶ所霊場 第73番札所
我拝師山 求聞持院 出釈迦寺
2026.9.23
我拝師山の麓に佇む出釈迦寺。
この地には、弘法大師・空海が「真魚」と呼ばれていた7歳の頃、仏門に入り人々を救うことを願い、断崖から身を投じたという伝説が残されています。
その瞬間、釈迦如来と天女が現れ、幼い空海を抱きとめたと伝えられる場所が、現在の奥の院「捨身ヶ嶽禅定」。
後に空海はこの山を訪れ、自ら釈迦如来を刻み、寺を建立したと伝えられています。
かつて山上にあった札所は現在の麓へ移され、山上は今も奥の院として、空海の誓願を伝えています。
願いを捨て身で貫いた伝説の地。
静かに手を合わせると、心の中の迷いが少しずつ消えていくような、そんな霊場でした。
明鏡止水――
心を澄ませ、ただ願いと向き合う。
#四国八十八ヶ所 #四国遍路 #第73番出釈迦寺 #出釈迦寺 #我拝師山 #捨身ヶ嶽禅定 #弘法大師 #空海 #香川県 #善通寺市 #お遍路 #霊場巡り #寺社巡り #明鏡止水の旅