超豪華な「完全個室の夜行バス」に反響多数!? 「解放感と安心感は圧倒的」の声も!? 快適性に全力投入の “極上体験”「ドリームスリーパー」のスゴさとは | くるまのニュース 超豪華夜行バス「ドリームスリーパー」 が話題に 夜行バスは「安く長距離移動できて、宿泊費を節約できるが、眠れないのが最大のデメリット」というイメージがあります。 しかしそれに対抗し、快適性を徹底追及した夜行バス「ドリームスリーパー」が話題になっています。一体どのような声があるのでしょうか。 夜行バスは「安く長距離移動できて、宿泊費を節約できるが、眠れないのが最大のデメリット」というイメージがあります。 しかしそれに対抗し、快適性を徹底追及した夜行バス「ドリームスリーパー」が話題になっています。一体どのような声があるのでしょうか。 夜行バス「ドリームスリーパー」画像:関東自動車 夜行バスといえば、長時間座りっぱなしで、隣や周りに座っている人と近いため、ストレスや疲れが溜まりやすいという声があります。 そんなイメージをくつがえすように「完全個室」のプライベートな空間を提供する、快適性に特化した夜行バスが、関東バスの「ドリームスリーパー号」です。 東京バスタ新宿から大阪・奈良間で、金曜・土曜・繁忙期の出発スケジュールで運行されています。走行時間は約9時間です。三菱ふそうのスーパーハイデッカー車「エアロクイーン」を特注で整備した車両です。 座席数はわずか11席。そのかわり1人分のスペースは一般的なバスとは大きく異なり、扉とパーテーションでそれぞれ区切られ「プライベート空間」が実現しています。 座席は「ゼログラビティ理論」を取り入れた電動リクライニングシートで、NASAが考案した特別な技術が投入されています。フルフラットに近い角度まで倒すことができるのも魅力的です。 さらにアメニティもホテルに劣らない充実ぶりで、スリッパ、歯ブラシセット、ウェットタオル、ミネラルウォーター、アイマスク、マスクのほか、貸出用品としてリラックスウェア、ブランケット、ヘッドフォン、携帯充電用のUSBケーブルも準備されています。 関東バスの担当者は、ドリームスリーパーのユーザーの特徴として、上の年齢層や女性にも利用されているとのことです。 さらに完全個室で周りを気にする必要がないため、カーテンを開けて夜景を楽しめることもメリッ