嵐山(あらしやま)は、京都市西部にある標高382メートルの山。また、大堰川(おおいがわ)を挟んで西側の松尾山・嵐山・烏ヶ岳の嵐山三山と、東側の小倉山・亀山、さらにはその麓を含んだ地域を一般的に嵐山と称し、山麓は多数の寺社が立地する観光名所です。 近くには嵯峨嵐山駅があり、この辺り一体が嵯峨野と呼ばれる事も多いです。 また、近くのトロッコ嵐山駅からは嵯峨野トロッコが出ており、保津峡などを眺めながら、乗る事ができます。

嵐山は桜や紅葉の名所です。日本さくら名所100選並びに日本紅葉の名所100選に選定されています。京都の代表的な観光地で嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は嵐山の象徴になっています。なお渡月橋をはさんで上流が大堰川(おおいがわ)、下流から桂川と呼称が変わります。JR山陰線の北側には嵯峨野と呼ばれる観光地が広がっています。

嵐山には13世紀末に亀山上皇が吉野からサクラ数百株を移植したとされ、その後も夢窓国師によって吉野からヤマザクラ数千本が移植されるなどサクラやマツの植栽が行われました。

嵐山は右京区と西京区にまたがり、渡月橋の西にそびえる山。古くから嵐山は歌枕として多くの歌に詠まれているように、春は桜、秋は紅葉の名所として有名です。桂川両岸一帯を含めて嵐山と呼ばれています。